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世界に広がる神の祝福 ローラ インガルス ワイルダー7
ローラは、私たち人間が神に逆らえば、霊的にも、精神的にも、 そして、時には 肉体的にも苦しむことになる。と言う。
また、人間の作った法律というものは、旧約聖書のモーゼの十戒を基本にしており、それを不十分ながら人間の掟として適応したものであり、法律を破れば 罰を受けなければならない。
したがって、親が子供に与える決まりは、神の掟と人の法律を子供にわかるような形ですることが好ましく、それは愛と正義に基づいたものでなければならない 。と言っている。<Saving Grace ローラ インガルス ワイルダー著>より。<日本語「大切なものはわずかです。」結城絵美子訳>
どのようにして、若い人は自分の道を保てるでしょうか。 あなたのことばに従って、それを守ることです。く聖書>
聖書の御言葉は、どのような道に進めば良いのか、何が真理で 何が正しいのか、私たちが 歩むべき道を教えてくれる。
もともと、神が与えたモーセの十戒である律法は、かたぐるしい掟ではなく、神と人とを愛することが中心である。
だから、聖書を読めば、神が私たちを愛されてることが分かり、また、人間同士が 愛し合う力が与えられる。
聖書は、神の愛に満ちた、神から人へのラブレターなのである。
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