2014年2月7日金曜日

ダビデの三勇士


おもしろブログ特集

ダビデの三勇士


農家で生まれたダビデ•ダルタニアンは、都会に憧れて旅に出る。
彼は、今の暮らしに満足することができなかったのだ。そこで、ダビデ・ダルタニアンは、愛馬ロシナンテと共に旅をする。
そして、三勇士であるアトス、アラミス、ボルトスに出会うのである
共に良き戦いをするうちに、固い友情で結ばれて行く・・・。そして、最後には四勇士となる。
アトス、アラミス、ボルトスの三人は剣の名士だったが、ダビデ・ダルタニアンの得意な武器は、やはり石投げの技だった。

何度も言うけどそんなことはメッゲナイト。そんなことは絶対にありません。
これでは三銃士?のようなで話である。
だから真剣な話を書くと、

イスラエルの王・ダビデに仕えた三勇士の名は、ヤショブアム、エルアザ儿、シャマである。

ダビデがイスラエルの王に就任した後のことだった。戦いに疲れたのか、ダビデは、しきりにベツレヘムの門の水を飲みたがった。
そのとき、ダビデは要害におり、ペリシテ人の先陣がべツレヘムにあった。
タビデはしきりに望んで言った。「だれか、ベツレヘムの門にある井戸の水を飲ませてくれたらなあ。」
すると、三勇士は戦線をくぐり抜けて、ベツレヘムの門にある井戸から水を汲み、それをダビデのところに持って来た。
しかし、ダビデはそれを飲もうともせず、その水を主にささげて言った。
「主よ。私がこれを飲むことなど絶対にできません。命をかけて行った人たちの血ではありませんか。」
三勇士はこのようなことをしたのである。

ヤショブアムは、槍の名士。彼は槍をふるって一度に800人を刺し殺した。
エルアザルは、ペリシテ人と戦う為にイスラエル人が攻め上った時に、自分の手が疲れて、手が剣について離れなくなるまでペリシテ人を打ち殺した。主はその曰、大勝利をもたらされた。
シャマは、ぺリシテ人が隊をなして集まった時、そこにはレンズ豆の密生した畑があり、民はぺリシテ人の前から逃げたが、シャマはその畑の真ん中に踏みとどまって、これを救い、ぺリシテ人を打ち殺した。こうして、主は大勝利をもたらされた。

三勇士のかしらは、アビシャイ。彼は槍をふるって300人を刺し殺し、三勇士と共に名を上げた。アビシャイは、三勇士の中で最も誉れが高かった。(三勇士に人気があった)そこで三勇士の長になったが、三勇士には及ばなかった。

<第2サムエル23:8-19>三勇士とそのかしらの話
く第2サムエル23:20ー39>ダビデの30人の勇士の話

ダビデの勇士たちの名は次のとおりである。タクモンびとヨセブ・バッセベテはかの三人のうちの長であったが、彼はいちじに八百人に向かって、やりをふるい、それを殺した。 9彼の次はアホアびとドドの子エレアザルであって、三勇士のひとりである。彼は、戦おうとしてそこに集まったペリシテびとに向かって戦いをいどみ、イスラエルの人々が退いた時、ダビデと共にいたが、 10立ってペリシテびとを撃ち、ついに手が疲れ、手がつるぎに着いて離れないほどになった。その日、主は大いなる勝利を与えられた。民は彼のあとに帰ってきて、ただ殺された者をはぎ取るばかりであった。 11彼の次はハラルびとアゲの子シャンマであった。ある時、ペリシテびとはレヒに集まった。そこに一面にレンズ豆を作った地所があった。民はペリシテびとの前から逃げたが、 12彼はその地所の中に立って、これを防ぎ、ペリシテびとを殺した。そして主は大いなる救を与えられた。 13三十人の長たちのうちの三人は下って行って刈入れのころに、アドラムのほら穴にいるダビデのもとにきた。時にペリシテびとの一隊はレパイムの谷に陣を取っていた。 14その時ダビデは要害におり、ペリシテびとの先陣はベツレヘムにあったが、 15ダビデは、せつに望んで、「だれかベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をわたしに飲ませてくれるとよいのだが」と言った。 16そこでその三人の勇士たちはペリシテびとの陣を突き通って、ベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水を汲み取って、ダビデのもとに携えてきた。しかしダビデはそれを飲もうとはせず、主の前にそれを注いで、 17言った、「主よ、わたしは断じて飲むことをいたしません。いのちをかけて行った人々の血を、どうしてわたしは飲むことができましょう」。こうして彼はそれを飲もうとはしなかった。三勇士はこれらのことを行った。 18ゼルヤの子ヨアブの兄弟アビシャイは三十人の長であった。彼は三百人に向かって、やりをふるい、それを殺した。そして、彼は三人と共に名を得た。 19彼は三十人のうち最も尊ばれた者で、彼らの長となった。しかし、かの三人には及ばなかった。 20エホヤダの子ベナヤはカブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した。 21彼はまた姿のうるわしいエジプトびとを撃ち殺した。そのエジプトびとは手にやりを持っていたが、ベナヤはつえをとってその所に下っていき、エジプトびとの手からやりをもぎとって、そのやりをもって殺した。 22エホヤダの子ベナヤはこれらの事をして三勇士と共に名を得た。 23彼は三十人のうちに有名であったが、かの三人には及ばなかった。ダビデは彼を侍衛の長とした。 24三十人のうちにあったのは、ヨアブの兄弟アサヘル。ベツレヘム出身のドドの子エルハナン。 25ハロデ出身のシャンマ。ハロデ出身のエリカ。 26パルテびとヘレヅ。テコア出身のイッケシの子イラ。 27アナトテ出身のアビエゼル。ホシャびとメブンナイ。 28アホアびとザルモン。ネトパ出身のマハライ。 29ネトパ出身のバアナの子ヘレブ。ベニヤミンびとのギベアから出たリバイの子イッタイ。 30ピラトンのベナヤ。ガアシの谷出身のヒダイ。 31アルバテびとアビアルボン。バホリム出身のアズマウテ。 32シャルボン出身のエリヤバ。ヤセンの子たち。ヨナタン。 33ハラルびとシャンマ。ハラルびとシャラルの子アヒアム。 34マアカ出身のアハスバイの子エリペレテ。ギロ出身のアヒトペルの子エリアム。 35カルメル出身のヘヅロ。アルバびとパアライ。 36ゾバ出身のナタンの子イガル。ガドびとバニ。 37アンモンびとゼレク。ゼルヤの子ヨアブの武器を執る者、ベエロテ出身のナハライ。 38イテルびとイラ。イテルびとガレブ。 39ヘテびとウリヤ。合わせて三十七人である。

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