2014年3月4日火曜日

世界に広がる神の祝福* ローラ インガルス ワイルダー11


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世界に広がる神の祝福 ローラ インガルス ワイルダー11



ローラは、神の足台である この地球を、自分が生きている間だけ使うことが、人には許されているのだ。と言っている。
神から人への信頼のもとで託されている財産を損なったり、その価値を下げたりすることはゆるされない。この美しい地球は、神の家族である人間が世代から世代へと受け渡して行く財産なのだから。と言っている。<Saving Grace ローラ インガルス ワイルダー著>より。<日本語「大切なものはわずかです。」結城絵美子訳>

”神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。
「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種をもつ すべての草と、種を持って実を結ぶ 全ての木をあなたがたに与える。それはあなたがたの食物となる。」”<創世記1:28.29>

神は愛である。
愛なる神は、愛し合うための家族が欲しかったので、私たち人間を創造された。
神のひとり子、イエスキリストを長子として愛に溢れた世界を創造することが、この美しい地球を創造された目的だった。
そこで、神は言われた「生めよ。増えよ。地を満たせ。」と。
また、神は私たち人間を祝福された。お互いが祝福し合うために。

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