2014年3月9日日曜日

世界に広がる神の祝福*スヌーピーの産みの親 シュルツ氏

おもしろブログ 特集

世界に広がる神の祝福*スヌーピーの産みの親*チャールズ ・モンロー ・シュルツ


スヌーピーは、主人公のチャールズ ブラウンといつも共にいる。
そして、なぜかスヌーピーは、チャーリーブラウンの心がよくわかるのだ。
時にはクールを決め込むスヌーピー。しかし実は、熱い心の持ち主でチャーりーブラウンや周りの子供たちを情熱的に愛している 。
そしてスヌーピーは、ユーモアのセンスに富んでいる。
犬であるスヌーピーは、人より謙遜な者として描かれ、小さなキリストとして書かれている。
キリストの意味は、メシアと同じで救い主を現わしている。

しかし、食べ物に目がなく、イタズラ好きでしばしばブラックユーモアを投げかけたり、時には臆病、知ってか知らずか何にでもちょっかいを出してしまう所なんぞは、キリストを信じるクリスチャンの姿を表しているスヌーピーなのである。

スヌーピーの産みの親であるチャールズ・モンロー・シュルツ氏は、イエスキリストと人々の仲介者、すなわち橋渡し役でありたいという志をもって、スヌーピーの新聞連載に挑んだのだった。

「ひどく悩んだり心が落ち込んだりした時でも、そこから立ち直ることができたのは神のおかげだったことに気がついた。」とシュルツ氏は言う。<The Gospel According to Peanuts *ロバートL.ショート著>より。く日本語・スヌーピーたちの聖書のはなし*笹野洋子訳>

シュルツ氏は、若い頃にイエスキリストに出会い、聖書の真理こそ本物だと思った。
そんな彼は、スヌーピーの本の中で、聖書の話をおもしろおかしく紹介する。
そして、さりげなく、イエスキリストの愛と永遠の命の世界を紹介するのだ。

スヌーピーの本 ピーナッツを読んでいると、笑いの中で自分自身の本当の姿に気づいたり、それでいて、ありのままの自分に自信を持たせてくれたりと、シュルツ氏の愛まで伝わってくる。
シュルツ氏は、神によって造られた人間がありのままの姿で愛される存在であることを、直接的ではなく、さりげなく芸術的に語ったのである。

イエスキリストが、永遠の命に至る道を開かれた。
神の子イエスがこの世に来られ、私たちの罪を負い、十字架にかかられ死んで後、三日目に復活されたのは、私たち人類に永遠の命を与えるためだった。
そのグッドニュースが爆発的に世界に広がる流れの中、イエスキリストを信じたシュルツ氏始め、たくさんの人々が、永遠の命と天国に行ける道を宣べ伝えるようになったのである。
誰でも、イエスキリストを信じるなら、神から永遠の命を与えられ、天国に行けるのである。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」<使徒の働き16:31>

0 件のコメント:

コメントを投稿