世界に広がる神の祝福 ローラ インガルス ワイルダー５

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世界に広がる神の祝福　ローラ　インガルス　ワイルダー５

 

ローラ インガルス ワイルダーは、聖書の確かな価値観を基準として、人生を謳歌した女性だったと思う。
そのローラは、私たちの人生において本当に意味のあるものは、経済的に貧しいか、豊かであるかに関係なく、家族の愛や父母の教えであると語っている。
それらは、野の花のように ありふれたものではあるが、非常に美しいと言っている。＜Saving Grace ローラ インガルス ワイルダー著＞より。く日本語「大切なものはわずかです。」結城絵美子訳＞

イエスキリストは、こう言われた。

”しかし 、わたしはあなたがたに言います。 栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

きょうあっても 、あすは炉に投げ込まれる 野の草さえ、神がこれほどに装うってくださるのだから、まして あなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。”＜マタイ６：２９．３０＞

ソロモン王の名声や繁栄は、周りの国々の人々も驚くほどだった。
ソロモン王に繁栄を与えたのは神である。
その神ご自身が、私たちを 愛されるが故に、栄華を窮めたソロモン王以上によくしてくださるのだから、私たちは 野の花のようにありふれた者であっても 、一人ひとりが高価で尊いものなのである。
神の愛と聖書の御言葉は、そのことを 私達に教えてくれる。