2014年3月3日月曜日

世界に広がる神の祝福*ローラ インガルス ワイルダー8

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世界に広がる神の祝福 ローラ インガルス ワイルダー8


ローラはよく、カーテンをかけていない 大きな窓から、自然を眺めながら、季節の移り変わりを大きな絵のように楽しんでいた。
そして、神が、人のために造られた美しい自然を楽しむことこそ、真に生きることだと思う。と言っている。<Saving Grace ローラ インガルス ワイルダー著>より。<日本語「大切なものはわずかです。」結城絵美子訳>

あなたの指のわざである天を見、
あなたが整えられた月や星を見ますのに、
人とは、何者なのでしょう。
あなたがこれを心に留められるとは。
人の子とは、何者なのでしょう。
あなたがか顧みられるとは。
あなたは、人を神よりいくらか劣るものとし、 これに栄光と誉との冠をかぶらせました。く詩編8:3ー5>

神の永遠の力と神性は、自然界の中にはっきりと認められると聖書に書かれている。
冬がくる前に木々の葉が落ち、ひっそりと静まりかえり、枯れたようにさえ見える。しかし、そこにはすでに新芽があり、春になると復活したように青々とした葉が広がり、花を咲かせ実をならすのである。
神は、自然を通しても、神のひとり子であるイエスによって、私たち人間に復活の命を与えることを現しておられるのである。
永遠を思う心、それは神が、私たちの心に置かれたものなのである。

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