2013年12月13日金曜日

伝道者の書より・ソロモン

おもしろブログ特集

 

伝道者の書より・ソロモン 


  こんななつメロがある。  

幼なじみの思い出は

青いレモンの味がする

閉じるまぶたのその裏に幼い姿の君と僕

 

小学校の運動会

君は一等僕はビリ

泣きたい気持ちでゴールインそのまま家までかけたっけ

 

日(太陽)の下を見たが、

競争は足の早い人のものではなく、戦いは勇士のものではなく、

またパンは知恵ある人のものではなく、

また富は悟りのある人のものではなく、

愛顧は知識のある人のものではないことがわかった。

すべての人が時と機会に出会うからだ。〈伝道者の書9:11〉

 これは、イスラエルのソロモン王が書いた御ことばである。

 

 本来、人の成功は、能力や才能、権力の有る無しでは決まらない。

 神は公平で、すべての人にチャンスがまわって来るからだ。しかし、自分の時を人は知らない。

 いつ、チャンスがまわって来るのかが人にはわからないのだ。

 

 今は敗北していても、必ず神が備えられた成功の時が与えられると、聖書は言っている。

 人間は、ひとりひとり神が造られた大切な存在である。

 神と人とに愛されるために存在している。 だから、必ず、勝利の時がまわって来るのである。

 

 ソロモンは、この壮大な宇宙と、地球の造り主である真の神を信じていた。

 それこそが、イエスキリストである。

 

 まことの神、イエスキリストを信じて、必ず、勝利者となろう!

 

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